2017年06月17日

民営の斎場を利用して行える社葬

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葬儀費用は、どのようなタイプの斎場を利用するかによって違いがあります。斎場のタイプには公営と民営があり、それぞれの斎場にはメリットとデメリットがあるため、目的に合ったものを選ぶことをおすすめします。公営斎場のメリットとしては、なんといっても利用料金の安さが挙げられます。

一方で民営斎場は公営に比べると利用料金が高く設定されていますが、バリアフリーなどの障害者に優しい設備が整っていたり、駅から近いといった立地条件が良い場合があります。利用料金にはこだわらず、便利で満足できる葬儀を挙げたいという場合には後者の利用がおすすめです。

社葬を行う時には大型の斎場を利用する必要がありますが、社葬に対応してもらえるある葬儀会社では2種類のプランが用意されています。社葬の利用料金は1478000円となっていますが、どの斎場を利用するかによって最終的に支払う料金が変わります。

公営斎場の利用料金は180000円で、トータルの利用料金は1658000円になります。またもう一方の斎場の利用料金は350000円で、トータルの費用は1828000円になります。ここで記した斎場の利用料金は首都圏の平均であるため、実際に利用する斎場によって正確な料金を見積もってもらうことができます。

このタイプの葬儀は会社の重役が亡くなられたときなどに最適です。故人や家族に対して会社が弔意を表すことができ、社外に対しては新しい経営者の紹介の場に適しています。このサービスを利用するときには、まず逝去の連絡を葬儀会社に行います。

次に遺体が迎えにきてもらえて遺体の安置や枕飾りなどが行われます。続いて打ち合わせしてから納棺式を行い、お通夜をしたら告別式が行われます。告別式が終了して出棺して火葬すると、精進落としをいただいて、お骨を自宅に届けてもらうことができます。

急な訃報にも対応できるように、24時間いつでも電話が受け付けてもらえます。

● 参考サイトのご案内
すぐに使いたくなる情報が満載!葬儀に特化しているサイトといえば丸わかり斎場オフィシャルホームページ
www.saijo-maruwakari.net
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